女性はキスするのが大好き生き物
*直接的なエッチのテクニックとしてのキスのやり方ではありません。女性とエッチするまでの過程に必要なキスのテクニックになります。
とあるアンケートで、「大好きな人とエッチを1回楽しむのと、キスを10回するのではどちらが良いか?」と質問をしたところ、キスを10回する方を選んだ女性の方が圧倒的に多かったとの結果が出ています。
また、同じアンケートで「100の人とキスするのと、大好きな人1人と1000回キスするのでは、どちらが良いか?」という質問をしたら、男性は1000人とのキスを選ぶ人が大多数でしたが、女性は大好きな人と1000回キスをしたいと答える人が大多数だったそうです。
このように、男性と女性では、キスの重要度が違います。キスに対する意識が違うのですが、アンケート結果が示すように、女性はキスがとても好きな生き物なのです。
男性が想像しているよりも、女性はキスを重要なものと思っています。恋愛のみならず、エッチな関係に限定したとしても、キスに始まりキスで終わると言っても良いくらいです。
女性が腰から砕けてしまうようなキス。口を離したがらないようなキス。そんなキスが出来れば、女性はあなたに依存してしまうのです。
女性をキスによってメロメロにさせてみたいと思ってる方は、このページを参考にしてください。
今まで女性としてきたキスとは違う反応が、女性から見られるようになるでしょう。キスをマスターして恋愛に没頭するのも良いですし、エッチな女性友達を増やして楽しむのも良いでしょう。キスのテクニックをマスターしておいて、損することはひとつもありません!
キスをする前にしておく準備
女性とのキスの前には、エチケットとして準備をするのが当たり前です。いわゆるブレスケアと言うやつが必要です。
どんなにイケメンでも、口がドブ臭ければアツアツの1000℃の恋も、一気に氷点下に冷めてしまいます。また、ディープキスをしたときに、歯がヌメヌメしてるなんてことも絶対にダメです。
女性とデートをしているときに、口臭のチェックなどのブレスケアをしていると悟られてはいけません。下心全開で「キス狙ってる!」と思われると、デートでの良い雰囲気を作り出すどころか、女性にひかれてしまいます。
女性に見られないようなシチュエーションで、ブレスケアをするのですが、小さなタブレット状の商品は時間がかかってしまい難しいこともありますので、口にシュッとスプレーするようなタイプの方が、簡単で使いやすいです。
ただ、小さなタブレット状の商品も自然に使えるのなら問題はありません。女性にもすすめつつ、自分も食べるなど、女性にブレスケアだと気付かれなければ大丈夫です。
また、食事の後にキスをする場所に移動するまで、もし可能であればトイレなどに行って歯を拭いておきましょう。歯ブラシをトイレに持っていくのを見られると、女性に変な目で見られてしまいますので、見られないように工夫する必要があります。また、トイレの時間が不自然に長いのも問題があるので、短時間で簡単に磨けるようにしてください。
キスする場所とタイミング
女性とのキスをどこでするかは人それぞれ考えている場所が違うと思います。景色の綺麗なデートスポット、人気のない夜の公園、自分の車の中などなど。
キスをする場所はどこでも大丈夫なのですが、抑えておきたいポイントは「暗いところ」と言うことです。
なぜ暗いところが良いかと言うと、人間の心理として、暗い場所に一緒にいる人に親近感を覚えると言うのがあるのです。本来なら暗くてちょっと怖い場所、でも二人でいることで心の距離がグッと縮まるのです。暗いところに一緒に行くだけで、こんな効果が期待できるのです。
そして、キスをするベストなタイミング。それは、会話が途切れた瞬間を狙いましょう。会話が自然と途切れることってありますよね。そんな時が、キスをするタイミング。恋のキューピットがくれたキスのチャンスなのです。
会話で自然とキスしても不自然ではない流れを作るのがベストですが、無理にそんな話題にすると、かえって失敗してしまいます。無理の会話をしつつ言葉のトーンを少し控えめにして、女性の雰囲気をキスしたい気分に誘うようにしましょう。
見つめ合うことからスタート
会話が途切れた瞬間から、女性と見つめ合えるようにしてください。キスのスタートは見つめ合うことからすでに始まっているのです。会話が途切れたとき、優しく包み込むような目と表情で女性を見つめてみてください。
そして、女性のことが愛おしくてたまらない、どうしても欲しいというような気持ちと共に、視線を女性に送り続けましょう。
デートをして少し恐怖感を覚えてしまうような暗い場所にあなたと二人で足を運んだ女性です。少なくともあなたのことを嫌っているなんてことは絶対にありません。
そして、あなたのこと少しでも良いと思っていなければ、会話を途切れらしたり、見つめ合ったりはしません。女性のカンで下心を感じれば、それを阻止しようとしますので、キスの始まりである見つめ合うなんてことはしないのです。
あとは女性の目と表情を見て、大丈夫そうならゆっくりと顔を近づけましょう。女性がそのまま受け入れてくれそうなら、そこでキスをします。
最初は軽いフレンチキスから
最初はくちびるとくちびるが触れ合う感じのフレンチキスをしてください。とにかく軽いキスが良いのです。
間違っても、いきなり舌を入れるような行為は止めて下さい。
女性にヘタだと思われるだけではなく、ビックリされて嫌われてしまう可能性すらあります。
最初はくちびるを触れ合うだけでの軽いフレンチキスを1回。女性を見つめなおし、更に受け入れる表情をしていれば、今度はフレンチキスを数回続けて行います。まだ、ぶちゅ~っとしてはダメです。チュッチュとくちびるを触れさせるだけです。
この数回のフレンチキスを、相手の状況を確認しながら、2~3回やってみても良いです。
フレンチキスから挟み甘噛みへ
フレンチキスの次の段階として、くちびるで女性のくちびるを挟むようにキスをします。フレンチキスのように軽くキスをしつつ、くちびるで挟む行為を追加するのです。
くちびるを挟む行為の次の段階として、甘噛みがあります。上の歯と下のくちびるで女性の上のくちびるや下のくちびるを甘噛みするのです。甘噛みですので、絶対に痛がらせるほど噛んではいけません。本当に軽く挟む感覚です。
くちびるで挟んだり、甘噛みしたり、フレンチキスをしたり、ちょっと休んで見つめてみたり、ランダムに女性のドキドキが盛り上がってくるようにキスをしましょう。
強弱をつける
女性が気持ち良く思うキスで大切なのは単調にならないことです。その一環として強弱をつけます。強弱の中にも、焦らしたり少し強引に攻めたりといったことを織り交ぜていきます。
くちびるで挟んだり、甘噛みしたりも少しだけ強弱をつけてみてください。挟んだり甘噛みした状態で、女性のくちびるを下で軽く触れたりすると、女性も興奮し始めると思います。いきなりなめてはダメですが、舌で触れる感じに軽く舐め、それを女性が受け入れたら少し強め(普通)に舐めても良いでしょう。
舌を使い舐めることで、舌を相手の口に入れたり、舌同士を絡めるディープキスへの意識を高めることが出来ます。焦らず女性のくちびるを舌で優しく舐めましょう。
舐めるバリエーションは、強弱だけではなく、舌を広く使ったり、細く尖らせて使うなど、形を変えつつ強弱もつけつつガ良いです。女性がどんなキスをされるのかわからないよう、ランダムに舐めるようにしてください。
とにかく単純単調はダメです。女性が先読みできない、意外性のあるバリエーションがベストです。キスをする気持ち良さの中に、少しだけ刺激を与えられるように意識しましょう。
ディープキス
ここまできたら、最終段階であるディープキスへを移行します。フレンチキス、挟み、甘噛み、舐め。そして、ディープキスに入りますので、女性のくちびるをたまに半開きにさせるようにしましょう。
初めは舌で半開きにさせるのではなく、くちびるでなんとなく半開きにさせる感じです。それを何度か繰り返したら、今度は舌で半開きになるようにします。ただし、まだ口まで舌を入れてはいけません。
女性がここまでの工程を全て受け入れ、くちびるや口の力が抜けているのなら、すでにディープキスを待っている状態です。女性の口の中に舌を滑り込ませていき、舌先で女性の舌先を軽く触って下さい。いきなり舌を絡ませるベロチューはしないでください。挨拶程度に、女性の舌を触れていきます。
そして、徐々に女性の舌の側面に、自分の舌を滑らせて入れていき、女性の舌を中心に絡めるようにゆっくりと優しくディープキスをしてください。この段階でも激しいキスは厳禁です。一気にベロベロとベロチューしたくなりますが、がっつかない余裕をここで見せるために我慢です。
女性側も下を動かし、気分が乗ってきたのを確認できても、まだ激しくはしない方が良いです。女性の動きに合わせつつ、女性の上あごや舌の下なども下で触っていきます。上あごは強弱によって感じ方が違いますが、気持ちよくてよがり出す女性もいますので、反応を見て責めてみましょう。
ここまで来て、女性の激しさが増したら、いよいよ激しいディープキスタイムです。女性を受け入れ激しく舌を絡ませて行きます。舌を絡ませていると気持ち良いのですが、単調になるだけではなく、誰でもそんなキスはしていますので激しさの中にもバリエーションはつけましょう。
このようにバリエーションとつけ、じらされた挙句に先の読めないキスをされていると、女性はキスが上手いと思ってくれます。そして、「キスがこんなに上手なら、エッチはどんな感じなのだろう?」というエッチな妄想もしてしまうのです。
キスをしているだけでも、少なからずエッチな気分に女性もなっています。そんな女性がエッチな妄想を始めれば、あなたがキスしている舌の動きは、その女性の体を舐めていることと同じような錯覚になりますので、エッチへの流れもスムーズになります。
キスだけでエッチな妄想をさせることが出来れば、キスで女性のエッチモードのスイッチを入れられるのです。気持ち的には、キスだけでイかせるような心構えでやってみてください。
ここまで説明してきたのでわかると思いますが、激しいだけのキスはダメです。ポイントはバリエーションとじらしです。
ディープキスの更に先へ
すでに女性もキスを楽しんでいる状態です。この段階なら、女性にもよりますが積極的に舌を動かしている女性の方が多いはずです。
女性の舌があなたの口に入り込んできたら、女性の舌を吸ってみましょう。
単純に舌を吸うだけでなく、吸い付く強さを変えてみたり、吸った舌を甘噛みしてみたり緩急をつけた攻め方を心掛けて下さい。
女性が真似して、あなたの舌を吸ってくれれば、完全にあなたのキスに夢中になっています。
女性の舌があなたの口に入り込んでこない場合は、女性の舌があなたの口の中に近づくように舌で誘導します。女性の口の中で舌を絡ませていたら、少しずつあなたの口の方に舌を戻していくのです。女性は無意識にあなたの舌を追いかけてきますので、吸える距離まできたら吸ってください。
舌をすう行為も含め、ここまで濃厚なディープキスであれば、キスを止める行動がかなり有効になります。女性はキス好きです。あなたがキスを気持ち良いと感じていれば、女性も同じように感じ、ずっとキスしていたいと思っていると思います。それを止めるのですから、「女性は止めないで!」と思いじらされている感じが出ます。
また、舌が絡み合った状態から、ゆっくりと口を離すと、唾液が絡みつき糸がひくようなことがあります。この糸を引くような状況が、女性のエッチムードを高めてくれます。ディープキスまで行って終わりではなく、更に夢中にさせるように、バリエーションとじらしを工夫して下さい。
声をもらしてみる
キスの最中に女性が声をもらすと興奮しませんか?
女性もあなたが声を漏らすと、同じように興奮します。声が出るほど興奮してくれている。夢中になっている。キスを楽しんでくれている。と思えるからです。
ただし、声をもらすと言っても話をするようにしゃべるわけでもなく、声を出すわけでもありません。キスをしながら男性が「あんあん」言ってたらおかしいですからね。ここで言う声は吐息に近い感じの声です。
女性とキスをしている最中に「んっ」や「んはっ」みたいな自然な声を出すのです。わざとらしくならないように注意しながら、あなた自身がキスを楽しみ夢中になっているような雰囲気を出せるように声を出します。
こうしてあなたがキスを楽しんでいることが女性に伝わると、女性の気持ちはさらに高まるのです。ただし、出しすぎたり、わざとらしくなったりすると、気持ち悪がられますので、くれぐれも注意してください。
手は遊ばせておかない
キスをしているときに、あなたの両手を遊ばせておくのはもったいないです。最初は肩に手をかけたり、軽くつかんでたりしていると思います。最後までその状態ではなんの意味がありません。
エッチをしているときに、手を遊ばせておく人はいませんよね。同じようにキスをしながら女性を愛撫していきます。ただし、キスがメインですので、エッチに直結するような愛撫は禁止です。手マンや胸を触るなどはやめておいた方が良いです。
自分や部屋などでキスをしていて、そのままの流れでエッチに行く状況なら話しは別ですが、外でキスをしているときなどは、エッチな愛撫は止めましょう。キスを盛り上げ、エッチを欲しがるような愛撫をしてください。
キスをしているときに愛撫は、体制などに無理がないように、髪をなでたり、耳の裏や耳たぶを触ったり、首筋をなでたりします。キスでの舌使いと同じように、愛撫をするときも強弱をつけたりして、バリエーションがあった方が良いです。
女性の反応をうかがいながら、背中や腰周りも触れるようなら、片方の手で顔付近、もう片方の手で背中や腰付近を優しく愛撫します。力加減は緩急を付けますが、触られているのがギリギリ感じ取れるくらいのフェザータッチがベースです。服の上からも同様です。
女性が手での愛撫を嫌がらず、キスもディープキスの段階に入っていれば、抱き寄せても大丈夫です。抱き寄せた後も手が遊ばないように注意して下さい。また、手に意識がいっていると、舌の動きがおろそかになったりします。メインは舌ですので、常に意識は舌においておいてください。
余談ですが、抱き合ったときに女性の胸の大きさがある程度わかります。体と体がしっかり合わさるように、肩の辺りと腰の辺りに手をまわし、ぎゅっと抱き寄せれば、体勢や洋服にもよりますが、だいたい胸の感触がわかります。
本気で好きな女性なら、胸の大きさなんて関係ないかもしれませんが、とりあえずエッチがしたい相手などであれば、この段階で胸の大きさもチェックしてしまいます。慣れるとパットがどの程度はいっているかまで判断可能です。
また、エッチまで加速させたいのであれば、腰周りがしっかり密着するように抱き寄せて下さい。腰の辺りの手をしっかり引き寄せるだけではなく、あなたも腰を自然に女性に密着させます。姿勢良くしておくと自然と密着します。体の重なりは女性に安心感を与えるとともに、興奮状態を盛り上げるのは言うまでもありません。
もしも、あなたが勃起してしまっていたら、それをグイグイ押し付けるのは逆効果になります。ですが、勃起していることを女性に知られるのは、必ずしも悪いことではありません。軽く勃起しているのがわかる程度に、押し付けてしまうのもひとつの手ではあります。とにかく、女性のエッチな気分を損なわず、逆に加速するような行動をしてください。自分の欲求に負けてはいけません。
キスの終わりは・・・。
女性の反応を見ながら、キスを終わりにします。キスした直後は、女性と見つめ合うのが良いです。キス終わりのあいさつとして、フレンチキスをするのも悪くありません。見つめるときは、女性を欲するような、愛おしいと思っているような目線で見てあげると効果的です。
キスの内容が激しいと、女性は恥ずかしそうに目線をそらしたりしますが、手で軽く顔を上げさせてフレンチキスをし、言葉でキスできて嬉しかったと伝えるのも良いです。キス同様に、女性は褒められるのが好きですから。
さらに、女性の雰囲気が大丈夫そうであれば、抱き寄せて耳元でキスが良かったことや女性に対しての褒め言葉を言ってあげるのも良いです。そのままホテルへ行けそうであれば、この時にホテルへ誘うのもありです。終電や門限、生理や無駄毛の処理、着けている下着の問題などで断られることもありますが、女性の気持ちとしてはOKなはずなので、ホテルへの誘いも断らないと思います。
キスとエッチは別物
キスが出来るような相手であれば、そのままエッチも出来ると勘違いしている人も多いですが、むしろ、キスでエッチをするかどうか女性が判断していると言っても過言ではありません。
キスが上手なら自然とエッチをしたくなりますし、逆にヘタであれば、エッチはもちろん気持ちも冷めていきます。それくらいキスは大切案物なのです。
女性はキスが好きです。キスの仕方を工夫し、女性に上手なキスをすると思ってもらえれば、やっとキスまで持ち込んだ大好きな女性に逃げられることもなくなりますし、セフレを増やしていくこともできます。キスを制することで女性を制することが出来るのです。
バリエーションとじらし、そしてエッチにガッツいていないと言う余裕。これを忘れずにキスのテクニックを磨いて下さい。