モテる、口説く モテる方法

女の子にモテる、ほめ方テクニック。不思議とモテてしまう男になる方法!

恥ずかしがらず、堂々と女の子をほめよう!

日本人男性は、総合的にほめるのが苦手ですよね。恥ずかしい、照れ屋な人が多いからですね。

でも、「○○は文化だ」でおなじみの俳優Jさんなどは、ほめ上手ですごくモテるらしいです。日々会う女性の誰に対してもすごく優しくて、スマートにほめるみたいです。自然にほめているといやらしくは感じないですよね。

そしてイタリア人も、「女性は口説かなくては失礼だ。」という文化があり、とにかく女性をほめるのが上手なんだそうです。習慣ってすごいですよね。だからイタリアに行くと女性は本当によくほめてもらえるし、口説かれてモテるんだそうです。

実に自然に女の子をほめることができるなんてうらやましい限りです。堂々と女の子をほめるなんて、普通ではなかなかできません。

ほめることで、一歩間違えれば女性がひいてしまう可能性もあります。なんだかこの人軽いかもしれない、何か下心があるに決まっていると警戒される恐れもあるわけです。

そう言われると、特にほめることに慣れてない人は急にどうほめて良いのかわからなくなってしまいますね。実は、ほめ方にはテクニックが必要なのです。

これから、ほめ方の具体的な方法を紹介しますので安心して下さい。そして、Jさんやイタリア人男性のように、堂々と自然に女性をほめるためのテクニックをしっかり習得して下さい。

上手にほめれる男性は、本当にモテますよ!

 

女の子をほめるタイミング

さて、いつほめれば良いのか、そのタイミングが重要です。できれば、ほめることができる時はすぐにほめてあげることです。鮮度が大事なんです。

かわいいなと思う言動や何か面白いことをした時など、すぐにほめましょう。ちょっとしたことでもほめてあげると、女の子のあなたへの好感度ポイントがあがります。

ほめられるとやはり気分が良いものですから、距離も縮まります。例えば、職場やサークルなどの飲み会で料理を取り分けてくれた時には「○○ちゃんは本当に気が利くよね、ありがとう! 」など、お礼以外にもひとこと添えるのが効果的です。

いやらしくなくほめるには、ちょっとリアクションを大げさにしてみるのもありです。飲み会に遅れてきた女の子に対して、「わ! やっぱり○○ちゃんがいると華があってまぶしいなぁ! うっ! (まぶしそうな仕草をする)」などとほめるのです。そうすると女の子も「そんな大げさだよー!」と否定し照れながらも内心嬉しくて気分が良いでしょう。

ただ、会社の中やサークル、コンパなど、女の子が多い場では、ほめられた女の子が他の女の子に妬まれたりすることも考えられるので、そこはしっかり配慮して下さい。下手すると、「もう余計なこと言わないでよ!」とかえってマイナスになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

タイミン良くスマートに女性をほめるテクニックがあれば、少しずつ好感度もあがり気になる存在になっていくはずです。「ほめてくれる=優しい」という印象にもつながるので気になる女の子をどんどんほめましょう!

 

顔や容姿をほめるのは注意が必要?!

女性は、顔のことをほめられるのをあまり嬉しく思わないというのを聞いたことがあります。もちろん素直に受け取ってくれたら、喜ぶ女の子もいるでしょうが、「どうせお世辞だから本気にしない。」「なんて答えて良いかわからないから困る。」「無理にほめてくれなくていい。」など、意見は色々あるみたいです。

自信のない女の子にしてみれば、素直に受け取れないものなのかもしれません。あとは、顔や容姿はその時々によってコンデションがありますから、肌荒れや寝不足で化粧がのっていない、太ってしまって気にいらないなど、自分にとって納得がいっていない場合にはかえってふれてほしくないところなのでしょう。

女心は実に難しいですね。

ほめて嫌がられるなら、あえてふれないことも優しさかもしれません。顔や容姿をほめなくても、「笑うと本当に笑顔がかわいいね! 」「そんなに可愛かったら、世の中の男が放っておかないでしょう? 」など、直接的な言い方以外で顔をほめることもできますので、容姿をほめる時には、そんな言い方がおすすめです。

恋愛ドラマやアニメ漫画などを観ると、ほめるテクニックが色々出てきます。普段から注意して観ていると、かなり参考になりますよ。

 

髪型の変化に気がつけ!

髪を切ったことに気がつかない男性も多いですが、気になる女の子の髪型には敏感に気がつけるように、普段から良く見ておきましょう。

中には前髪だけ切ったなんて場合もあります。髪を切ったことに気がついてもらうと、男性でもけっこう嬉しいですよね。女性は特にそうです。反対に気がついてもらえないと寂しくていじけちゃうなんてこともあります。

女の子が髪を切るのは、勇気がいります。だからちょっとした変化に気がついてくれると「いつも見ていてくれてるんだ! 」と、髪型の変化に気がついただけで、あなたのことが気になる存在にレベルアップしちゃうかもしれません。

髪を切るだけではなく、イメチェンでカラーリングをすることもあるでしょうから、しっかり見ておいて下さい。そしてほめてあげましょう!

髪型をほめて喜ばない女性は、知る限りあまりいません。無理やりにほめるのではなく、かといって照れてもじもじしてもうまく響きません。説得力がなく無理に言ってくれたのかなと思わせてしまいますから、気がついたことをそのまま伝える感じで、堂々とほめるのが大事です。

「あっ、前髪切ったでしょ? スッキリしてて清楚に見えるよ!」「あれ、髪の色、明るくしたんだね。元気な○○ちゃんに合ってるカラーだよ!」なんて感じで、気がついたよ、似合っているよ、悪くないよ、とほめてあげます。ほめるというよりも、伝えるといった感じです。

タイミングよく、堂々と、シンプルにほめるのが、より相手に届きます。これは、ほめるテクニックの肝といってもいいでしょう。

 

洋服をほめる時には共感するのも大事!

洋服は、女の子が悩んだあげくに気に入って買ったものでしょうから、ほめてあげると絶対に喜びます。

特に初めてみた洋服だったら、すぐにでも「その洋服綺麗な色だね! 」「デザインがおしゃれでよく似合ってるよ! 」など、色やデザインでほめるのも良いと思います。もちろん、デザインについてよくわからなければ、無理にデザインをほめる必要はないですよ。

見るからに女の子らしいラブリーな服装や、モード系を意識したかっこいい系の服装、セクシーな服装など、選ぶ洋服でその女の子が人からどう見られたいかも想像がつきますから、ストレートに「かわいい」「かっこいい」「色っぽい「似合う」などのシンプルな言葉でほめると失敗がないでしょう。

ほめるのはちょっと照れることではありますが、慣れてしまえばさっと出てくるようになるものです。普段から目に付いた女性の服装を見て、この女性の洋服ならここをほめよう。などとシュミレーションしておくのもおすすめです。

服装に関しては髪型と違って、気がついてすぐにほめなくても大丈夫です。合ってしばらくしてからでも遅くはありません。「そういえば・・・。」的な感じでほめても自然なのです。

「そういえば、今日のワンピースは春らしくて良いよね。俺は好きだよ!」みたいな感じでも十分です。「俺は好き」はどうでも良い発言だったり、「あなたの意見なんて聞いていない!」と女の子は考えるだろうと思いがちですが、共感するのはほめることと同じなのです。

「そのスカートかわいいね!」も「そのスカート、俺好きだよ!」も、ほめるという部分では、全く同じ意味なのです。そして、好きの方が相手に印象が残りやすかったりしますので、上手に使い分けてみて下さい。

 

人伝いにほめる時は下心は厳禁!

人伝いにほめるというのは、「○○さん(あなた)が○○ちゃんのこと、すごく気が利く子だってほめていたよ。」と気になる女の子の耳に、他の人の口から入れてもらう方法です。

直接ほめなくても、気になる女の子に接触するであろう誰かの耳に、女の子への賞賛の言葉を聞かせておくと、いつの間に伝わって女の子は喜びますし、あなたへのイメージがとても良くなるのです。直接女の子をほめるよりも信憑性があり、ぐっと心に響くからです。

たいていの人は、人から聞いたことはすぐに「○○さんがこう言ってたよ。」などと噂話をしたがるものですから、自然と本人にも伝わるものです。世の中にはおせっかいな人が多いのでしょう。なので、気になる女の子へのほめ言葉は、友達や同僚などに積極的に伝えておくと良いでしょう。

ただし、あまりにも露骨にほめるのは逆効果になりますので注意が必要です。直接ほめるときは良いのですが、人伝いの場合、露骨にほめていると間に入った人がチャカす可能性があります。このチャカしを嫌がる女の子もいるので、露骨にならないように気をつけてほめておくのが良いです。

「○○ちゃんって、気が利くし、かわいいよね!」は、NGです。でも、「○○ちゃんって、気が利くから一緒に働いていて助かるよ。」はOKです。露骨にほめないというのは、下心が見えないようなほめ方といえるかもしれません。

人伝いでほめて失敗したくなければ、自分でほめた方が良いかもしれません。でも、両方を上手に実践できると、本当に高感度が上がり、自然とモテるようになるので、普段からどのようにほめるかを意識して練習をしていけば大丈夫です。

 

ほめる練習は男友達で!

ほめ上手な人は、不思議なくらいモテます。あなたの周りにも一人くらいませんか? 特別容姿が優れているわけでもないのに、なぜかモテる人。男性でも、女性でも良いのですが、一人くらいいますよね。

そんな人は、きっとほめ上手なはずです。そんなほめ上手な人間になって、モテ男の仲間入りをするには、日々の練習が必要なのですが、忘れてはいけない大事なことを伝えておきます。

それは、「ほめるのに失敗すると、逆効果になる!」そして、「やり直すことが出来ない!」ということです。

気になる女の子をほめても、それが逆効果で嫌われてしまうと、あなたの高感度を回復させるのは非常に難しいです。なので、ほめることで失敗するわけにはいかないのです。

「今日の服装は胸元が開いていてセクシーだね!」こんなセクハラ発言でほめる人はいないと思いますが、こんなほめ方をして、女の子に「なにエロい目線で見てるのよ。」なんて思われたら、信頼の回復はほぼ無理に等しいのです。

なので、相手が喜ぶほめ方を、日々考え練習する必要があるのです。ですが、失敗は出来ない。

そこで必要となるのが練習相手です。そして、その練習相手としてふさわしいのが男友達です。女友達も悪くはないのですが、性別が違うと、どうしても友達関係を超えて、下心と思われてしまうことがあるので、男性の友達の方が良いです。

男友達をほめるのは、女の子をほめる以上に照れるかもしれません。ですが、それに慣れれば女の子をほめるのに照れることはなくなるでしょう。また、男をほめるのに下心はありません。つまり、自然にほめるクセが付くのです。

「どんなところをほめると男友達が喜ぶのか?」「今のはほめるタイミング?」そんなことを考えながら、男友達でほめる練習をしてください。男友達なら失敗しても失うものはありませんので!

 

さて、人をほめるのはそんなに難しいことではないとおわかり頂けましたか? 自分がほめてもらえたら嬉しいことと置き換えて考えてみても良いですね。とにかく素直な気持ちで、照れずに堂々とほめてあげると気持ちは届きます。なので、余計なことを言ってしまわないようシンプルにほめるのが良いです。

うまく女の子をほめることができるようになれば、女の子がかわいく照れたり喜ぶ顔も見れます。そうすると、あなた自身も楽しくなります。ほめることが楽しくなれば、どんどんモテる男になっていけるのです。

日本では、ほめるのが苦手な男性が多いので、ほめ上手な男になれば最高の武器になります。ほめ方テクニックを練習して身につけて、是非モテる男になってください。

ほめられて気分を害する女の子はいないのです。ほめられれば嬉しいのです。それは、あなたも同じでしょ?

どんどん女の子をほめて、モテる男になってください。

 

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